立川シネマシティで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の極上爆音上映やってるよ!
こんにちは、もとむらはじめ(@motomurahajime)です。
3日に1記事更新だったのを毎日更新にペースを戻すべく、いろいろと映画ネタを探している近頃でございます。昨日はディズニーアニメ最新作『モアナと伝説の海』について書きましたが、次はどれを観ようかな。
ドラえもんの最新作も面白そうですし、パク・チャヌク監督の『お嬢さん』もR18ながら興味アリアリです。
ポスターがやたらシャレてる『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』
と言いつつ、どうしても今日は新日本プロレスワールドでプロレス中継を観てしまって、気づけばもう22時... さて今日はどんな話題について書こうかと思い、最寄りの映画館である東京都立川市にある「シネマシティ」のページを見てみると...
おっ、かの名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、極上爆音上映で本日から1週間限定公開されているではありませんか!
しかも、1週間限定の1日1回上映とあって、ほぼ満席状態です。週末は早めに予約しないと、これは良い席での鑑賞は難しそうですね。
実は、去年の夏にもBTTF3部作が限定公開されたんですが、この短期間でまたリバイバル上映とは、よっぽどリクエストが多かったんでしょうね。30年も昔の映画がこれほどまでに愛されるとは、まさに名作中の名作といったところでしょうか。
ざっくりと、BTTFの面白さとは。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といえば、僕がちゃんと観たのがつい2年前。それまで地上波のロードショーで放送されているのは知っていても、最初から最後まできちんと見たのはつい最近なのです。
子供の頃に観ていたら、抱いた感想、未来への夢も大きく広がったでしょうが、大人になって観てみるとこれまた別の面白さに気づくんですね。
それは、タイムスリップものだからできる「伏線の貼り方と、その回収」。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はこれが本当に素晴らしい。
さらに、1960~70年代のアメリカに何の思い入れもない僕でも、ノスタルジーを感じてしまうくらい、雰囲気もよくできてるんですよね。ラストはちょっと賛否両論ありそうな感じがしますが、それでもめくるめく怒涛の展開は、内容を知っていてもワクワクするものです。
今や30年も前の、クラシックになりつつある作品を極上爆音上映しているのは立川シネマシティだけ!お近くの方は、この春休みにぜひご鑑賞を!
どうしても映画館で観られない方は、Amazonプライムビデオでも配信されていますので、ぜひそちらで。
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