立川シネマシティで『バトルシップ』の極上爆音上映を観てきました！
主砲の衝撃で劇場に爆風が起こる！？
東京都立川市にある映画館「シネマシティ」で、かの名作『バトルシップ』の極上爆音上映を鑑賞してきました！
シネマシティの「極音」とは？
シネマシティの極音については、「立川シネマシティで『パシフィック・リム』の極上爆音上映を観てきました！」という記事をぜひ読んでいただきたい。
立川の『パシフィック・リム』の上映は、吹替版のみ10月28日までですので、お早めに。
（2016年10月28日追記：上映は終了しました。）
さて、今回は『パシフィックリム』を観たときよりさらに最前列に近い、前から3列目の席で鑑賞してきましたよ！
シネマシティ、わかってるぅ～！
『パシフィック・リム』公開時には、すでに予告が出てたんですが、「してやられた」と思いましたね。
まさかの『バトルシップ』か、と。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』→『パシフィック・リム』→『バトルシップ』と、この美しすぎる流れ。
けんか祭り映画が大好物なぼくとしては、これ以上ないラインナップ！
今回『バトルシップ』が選ばれたのも、本当に「シネマシティわかってる」としか言いようがなくて。
本作でもっとも「絵」と「音」が観客に訴えかけてくるのが、爆発のシーン。
『バトルシップ』、つまり戦艦による海上けんか祭りなので、主砲でドッカンドッカン景気良く撃ちまくるわけですが、ここで音の調整を間違うと、単にうるさいだけの映画になっちゃうんですね。
ただ、そこはやっぱりわかってらっしゃるシネマシティ。
爆発手前の0コンマ数、音が「引く」んですよ。
「静寂まではいかないが、音が引いた」ところから一気に大大大大爆発、「ドカーーーン！！」が響く響く。
併せて、気持ちいいまでの大破壊映像で、魅せる魅せる。
「シネマシティ、わかってる！わかりすぎてて怖い！でも観に行っちゃう！！」
今後のラインナップにも期待しかない
今のところ、シネマシティの『パシフィック・リム』『バトルシップ』以降、リバイバル上映の情報は出ていません。
2012年公開の『バトルシップ』、2013年公開の『パシフィック・リム』、そして2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と来て、ぽっかり空いている2014年公開の作品。
2014年公開で、極上爆音上映のリバイバルが期待できる作品というと...
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『GODZILLA（2014）』
でしょう！
いや、超変化球で極音『アナと雪の女王』もいいかもしれない！
東京都立川市のシネマシティはこちら。
