良い知らせと悪い知らせがある

良い知らせと悪い知らせがある

本当に良い映画も、良くない映画もレビューします。

「良い知らせと悪い知らせがある」が、他の映画ブログと決定的に違う3つの理由

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筆者の厳選記事5選

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はじめまして、もとむらはじめ(@motomurahajime)と申します。

長崎県出身、東京都在住の30代男性。

1日一本以上、映画を鑑賞。

TBSラジオのヘビーリスナー。

一番好きなジブリ映画は『もののけ姫』。

一番好きなディズニーアニメは『アラジン』。

 

いちおう仮名で活動しておりますので、あまり詳しいプロフィールは載せられず…

まことに申し訳ありません。

その代わり、映画ブログ「良い知らせと悪い知らせがある」が、他の映画ブログと決定的に違う3つの理由を、筆者のプロフィールに代えてお届けします。

 

理由1:感想ではなくレビュー(批評)を書いているから

筆者が「良い知らせと悪い知らせがある」にアップするのは映画の「レビュー(批評)」記事です。

「感想」の記事ではありません。

「批評」とは、物事の価値を判断し論じること。レポートや論文をイメージしていただけると良いかと思います。

このブログでは、なぜこの映画は面白いのか、面白くないのか、どこを改善すればより面白くなりえたか。筆者なりの分析と考察を交えて、良い点も悪い点も同じように指摘し、なるべく客観的な視点で記事を書いています。

一方、「感想」とは、物事について、心に感じたことや思ったこと。読書感想文などをイメージしていただけると良いかと思います。

筆者は明確に「批評ブログ」と「感想ブログ」を分けて考えています。でも、これって別に「感想ブログ」をdisっているわけではありませんよ。

レポートや論文のようなお固いレビュー記事を、わざわざブログで読みたかねーよという方もいらっしゃるでしょうし、「感想ブログ」はそういった方に訴求できるコンテンツですから。

映画が好きで、より深く映画について知りたいという方に記事をお届けするのが、「良い知らせと悪い知らせがある」ブログの目的であり、存在意義だと思っています。

 

理由2:映画のレビューだけでもないから

映画のレビューを書いたブログはネット上にゴロゴロありますし、このブログよりも優れた批評をされているブログ(プロの批評家さんのブログも含めて)はいくらでもあります。

それら「良い知らせと悪い知らせがある」ブログの競合と少しだけ違うところを挙げるとすれば、作品のレビューだけでなく、映画論、作品論などにも言及しているところです。

別に大学の論文みたいに難しいことを書いているんじゃなくて、たとえばこちらは「芸能人が声優として起用される是非」について書いた記事です。

www.motomurahajime.com

こちらは「人気アニメの実写化」について書いた記事。

www.motomurahajime.com


こういった話題は2chやTwitterなどで論争になることはあっても、ブログという個人のメディアで明確に意見を打ち出すということは少ないように思います。

つまり、それが競合のブログとの差別化になり、ブログの武器となる。

だからこそ、映画のレビューだけにとどまらず、「映画」というコンテンツそのものを読み解く記事の作成を心がけています。

 

理由3:映画関連の記事「だけ」でもないから

映画だけでなく、ときにはテレビやマンガについても言及します。

さらに、ブログ運営、マネタイズの方法など、「趣味ブログというコンテンツでどうやってお金を稼ぐか」ということも書いていきます。

「アフィリエイトかよ、読む気失せるわ」と思われた方は、どうぞAmebaやLINE BLOGでお好きな芸能人のブログでも読んでてください。

「良い知らせと悪い知らせがある」ブログは趣味ブログとは言え、筆者自身の限られた時間を、読まれて終わりというだけの記事を書いて消費するつもりは毛頭ありません。

きちんと、対価としてのお金を稼ぎます。

正直、映画というニッチなジャンルで、どこまでお金を稼げるかはわかりません。ひと月1万円も稼げないかもしれないし、100万円も稼げるかもしれない。その可能性を探るためにも、趣味ブログでお金を稼ぐことを貪欲に追究していきます。

逆に、「ブログでお金を稼ぎたい!ブログ飯を実現したい!」という方にとっては、面白い情報が提供できるかと思います。

開始30日未満でトータルPVが10,000を突破しました。

www.motomurahajime.com

 

というわけで、まとめ。

「良い知らせと悪い知らせがある」は、開設27日めで10,000PV達成見込みです。

無事達成しました。

いつもお読みいただいているあなた、はじめてお読みいただいたあなた、本当に有難うございます。

筆者はこれからも、話題の映画、おすすめしたい映画の上質なレビュー記事をお届けしていきます。

ご興味のある方は、ぜひ「良い知らせと悪い知らせがある」をブックマークやお気に入りにご登録いただき、定期的に購読していただけると幸いです。