良い知らせと悪い知らせがある

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本当に良い映画も、良くない映画もレビューします。

2017年3月に観たい映画5選(邦画&洋画)

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筆者の厳選記事5選

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こんにちは、もとむらはじめ(@motomurahajime)です。

忘れてました...!

毎月の最終週あたりで来月の「観たい映画TOP5」みたいな記事をアップしていたんですが、忙しさにかまけてアップしていなかったという...

幸い、3月の上旬は『モアナと伝説の海』以外は「猛烈に観たい、見逃せない!」という映画もなかったので、まあなんとかTOP5とはいかないまでも、「5選」くらいはできそうです。

というわけで、今日の記事では3月の残り3週間で公開される映画のなかで、観たい映画5本をピックアップ。

 

 

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映画『SING/シング』

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映画『SING/シング』公式サイト 2017.3.17[fri]公開

映画館で何度も何度も予告編を観た作品。個人的にユニバーサルスタジオ系のアニメ映画って、『カンフー・パンダ』と『ヒックとドラゴン』以外はなかなか乗れないっていうのがあって、本作もスルーするつもりだったんですが...

予告が刷り込まれていくうちに、どんどん「観たい!」という気持ちが強くなってですね... 有名アーティストのパロディもなかなか楽しみですし、どんな結末が待っているのか見届けたくもあるので、今週末は『SING』、観てみたいと思います。

 

映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』

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映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」オフィシャルサイト 神山健治監督初の劇場オリジナルアニメーション!

昨年の『君の名は。』『この世界の片隅に』で、日本のアニメ映画のクオリティーと期待値は格段に上がったと思うのです。日本アカデミー賞でも何らかの賞を獲得してましたよね。

今年公開される日本のアニメ映画で、今現在もっとも注目されているのがこの『ひるね姫』ではないでしょうか。

主人公のここねを演じるのは、若手女優のなかでも最注目の高畑充希さん。演技も上手いし歌も上手い。きっとアニメの吹替えも抜群の演技で魅せてくれるでしょう。

個人的には、本作で音楽を担当される下村陽子さんに注目です。知る人ぞ知る、ゲーム音楽界の重鎮。名作『ストリートファイターII』の音楽をはじめ、スクウェア(現スクウェア・エニックス)の名作RPGにも携わっています。

下村陽子 - Wikipedia

様々な切り口から期待度の高まる本作、ぜひ観たい!

 

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』

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仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦

スーパー戦隊シリーズ初の9人戦隊で注目の『宇宙戦隊キュウレンジャー』と『仮面ライダーエグゼイド』のコラボ映画。ヒーロー映画、春の定番ですね。

毎回、どんなゲストが登場するんだろうか、どんな過去のヒーローにスポットが当たるんだろうかと話題になるシリーズですが、僕は大好きな「電王」の復活に期待ですね。
ポスター下部に並んだヒーローたちの立ち位置も、何か意味がありそう。

さらには、Amazonプライムビデオで配信されていた『仮面ライダーアマゾンズ』からも参戦ということで、ますますヒーロー対戦はインフレを迎えそうです。

ちなみに、タイトルの「超スーパーヒーロー大戦」って、「超」と「スーパー」重ねるくらい振り切ってる映画ってことなんでしょうかね。次の作品はなんてタイトルつけるんだろうか…

 

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映画『キングコング 髑髏島の巨神』

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映画『キングコング:髑髏島の巨神』オフィシャルサイト

これはもう、各メディアで何度も取り上げられていますので、多くを語ることはないでしょう。

キングコング単体の映画かと思いきや、新しい予告動画が解禁されるに連れ、巨大グモや巨大トカゲなど、まるで昭和のゴジラ映画『怪獣総進撃』を彷彿とさせるお祭り映画であることが発覚しました。

2014年のハリウッド版『GODZILLA』とはまた違った、良い意味で大味で豪快な映画となりそうです。

関連記事はこちら。

www.motomurahajime.com

 

映画『ムーンライト』

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映画『ムーンライト』公式サイト

『ラ・ラ・ランド』を抑え、今年のアカデミー賞作品賞に輝いた『ムーンライト』。各国の映画誌などから絶賛され、高い評価を得ています。

『ムーンライト』は、マハーシャラ・アリの名演と合わせ、満場一致に近いほどの高評価を得ている。Rotten Tomatoesでは2017年2月27日現在、269件のレビューに基づき、98%支持の「新鮮な」映画に分類され、平均評価も10点満点中9点と高い評価を得ている。(Wikipedia)

これだけ評価されている作品なので、必見なのは言うまでもないとは思うのですが...あまり映画じたいの情報が出回っていないため、内容に関してはまったくの未知数。

アカデミー賞作品賞を獲得した映画が早くも今月末に公開ということで、ぜひ鑑賞してみたいと思う一本です。

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